皆さま、本当にありがとうございました。
とても良い経験をさせて頂きました。
毎月の製作者会議
同年代の各劇団との出会い
熱く闘い続ける先輩の姿
沢山の方に見ていただける機会
沢山の感想と劇評
劇評を書く機会
應典院さんの空間
美味しいホットドック
全てが濃厚で充実した日々でした。
本気で芝居と芝居をぶつけ合え、本当に楽しい日々でした。
また、三者協働プロデュース劇団に選出していただいて本当にありがとうございます。
先人を偲ぶ場としてもある場所で、連合赤軍事件を取り扱った芝居を打てた事にとても感謝しております。
2015年安保闘争を踏まえて題材を選びましたが、
主犯である、森恒夫氏や永田洋子氏と同じ28歳の内にどうしても取り扱いたい題材でもありました。
彼らが革命を成した後に、家族を形成し、普通の生活をしたかったとの思いを描けるように、僕が家族を持つ頃に再び、この題材に立ち向かおうと思います。
沢山の課題が見つかりました。まだまだ成長できる事を教えて貰いました。
皆さま、本当にありがとうございました。
慢心など程遠く日々精進してまいります。
皆さま、遊劇舞台二月病をこれからもよろしくお願いします。
もっと、もっと、ずっと、ずっと良い芝居を!!