かなり遅れてしまいましたが、それでも挨拶なしはマズイ!というのでのスペドラ2016振り返りブログ更新です。こんばんわ。冷凍うさぎ、森岡です。
スペドラ、終わりました。冷凍うさぎ賞獲得ならず、でありました。そりゃあ賞は頂きたかったですし、大変悔しく、今尚枕を濡らし、昼夜の区別もつかず、パジャマにナイトキャップとお気に入りのふわふわしたピンクのクマのスリッパで街をふらつくこともしばしばであります。(勿論、パジャマもナイトキャップもピンク、ナイトキャップは水玉模様であります。)
が、しかし、今回多くの学びがありました。悔しさや涙や精神失調を代金に、多くのものを得たという実感があります。実感はあるのですが、それが具体的かつ有機的に、(もしくは既に有機的過ぎるのか?)自分の中で、冷凍うさぎの中で処理していくべきかはちょっとまだ答えが出ておらんので、このブログのこの記事で何を書けば良いか考えあぐねてしまったというところでありました。(そしてすいません、精神失調は嘘です、ジョークのつもりでありましたが、滑り倒していました。こういうことが多くあります。)
まぁでもこうしてこの記事を書きましたからには、もうしばらくは纏める必要にも駆られることもないということで、学びが一体なんであったのかは、日々やっていくことで解き明かしていきたい見つけていきたいと思います。パッと処理できるものが随分少なくなってきました。老いなのか、物事が変わったのか、物事のインプットの方法が変わったのか?
次は今回とはまた全然違った冷凍うさぎがお見せできると思うので、その時はまたよろしくお願いします。
最後になりましたが、スペドラ関係者の皆様、そして何より来場頂いた皆様、本当にありがとうございました。
劇団冷凍うさぎ
森岡拓磨